2011年は大きな災害が相次いだ年でした。
3月11日の大地震の後の巨大津波。
そして福島第一原発事故による、放射性物質拡散は国民を不安に陥れました。
空間線量の高さもさることながら、水道水から放射能が出たというニュースは、今までの日本の水道水の安全神話が崩れた瞬間でした。
水は人が生きていく上での生命線ともいえる重要なものであり、
これに、遺伝子を傷をつける可能性がある放射能が混入しているとなると、
日本に住む人間はいったいどうすればいいか、途方にくれたのです。
ミネラルウォーターはまたたく間に店頭から姿を消し、どこにも売っていませんでした。
ならば、放射能を含むこの水道水を飲んでいくしかありません。
この水道水からいったいどうやって放射能を除去するか。
放射能の除去を浄水器で出来ないものか、と思い、
様々なメーカーに問い合わせましたが、
塩素を除去すると謳っている商品はあっても、
放射能混入はまさに想定外であるため、
どのメーカーも対応していないとの答えでした。
仕方がないので、汲み置きしておいた水道水に備長炭を入れ、
少しでも放射能を吸着してくれることを願い、しばらくの期間をすごしました。
しかしお風呂や洗顔は水道水を使いますので、
放射能を若い息子や娘に浴びさせていると思うと、いたたまれない気持ちでした。
やがて、水道水からは放射能は検出不可となりましたが、
検査できる最低基準値を下回ったというだけで、
本当にゼロになったのではなく、不安な日々でした。
最近、「検証・放射能は除去できる?浄水器の選び方ガイド」というサイトを見つけました。
ここには、ゼオライトでセシウムを吸着する浄水器が紹介されています。
今からでも遅くないと思い、購入を検討しています。